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参院選と投資意識。主婦として、投資家として、未来を見つめる
私の家では、昔から「選挙には必ず行くもの」でした。
行かないという選択肢はなかったんです。
本日、参院選の投票に行ってきました。
これまでにないくらい、会場に人がたくさんいて驚きました。
特に若い人の姿が目につきました。
「今のままじゃいけない」
「自分たちで未来を変えていかなくちゃ」
そんな想いが、社会全体に広がっているように感じました。
そして、もうひとつ感じたこと。
それは、主婦層の危機感です。
物価高が止まらない。
買い物に行くたびに、「また値上げ?」とため息をつく日々。
でも、ただ我慢しているだけでは変わらない。
だからこそ、「政治」に関心が向く。
そして、「投資」にも自然と目が向くようになるんですね。
政治と投資はつながっています。
たとえば、どんな政党が政権をとるかによって、
- 経済政策
- 金利の方向性
- 税制(NISAなど)
- 為替や防衛、エネルギー政策
……これらが大きく変わります。
実際に、選挙のたびに株式市場が大きく動くこともあります。
「投資なんて一部のお金持ちがやるもの」と思っていた時代はもう終わりました。
これからは、政治と投資を生活の一部として、自分で未来をつくる時代です。
投資を学ぶことは、「誰かにゆだねる人生」から
「自分で選ぶ人生」に変わっていく第一歩だと思っています。
私も最初は10万円から始めました。
怖かったです。でも、やってみて初めて見えてきた景色があります。
同じように、一歩踏み出そうとしている方と、これからも一緒に学んでいけたら嬉しいです。