選挙と株式市場の関係 〜自分の未来を“選ぶ”ということ〜
こんにちは、wasakoです。
私の家では、昔から「選挙には行くのが当たり前」でした。
誰に言われたわけでもなく、行かないという選択肢はなかったんです。
だから、今でも「選挙に行く」という行動は、特別なことではなく、ごく自然なこととして身についています。
今日はそんな“選挙”と、“株式市場”のつながりについて、やさしくお話ししてみたいと思います。
選挙前、株価が動く?
実は、選挙と株式市場には深い関係があります。
なぜかというと、選挙の結果=政策の方向性が決まるから。
たとえば、防衛関連、エネルギー、教育、福祉…
どんな分野に国が力を入れるかは、政権によって変わります。
その「政策期待」によって、関連する企業の株が上がったり下がったりするのです。
これを「テーマ株」と呼ぶこともあります。
「メタプラネット」や「三菱重工」の例
たとえば最近注目された「メタプラネット」という企業。
ビットコインに関する話題で注目され、株価は数倍に。
また、私が1年半前から見守ってきた三菱重工も、防衛やエネルギー関連の国策テーマに乗り、約3倍に成長しました。
これは、単に企業の努力だけでなく、社会の流れと政策の後押しが背景にあるのです。
だからこそ「選挙に行こう」
私たちの一票は、未来の政策を選び、未来の市場にも影響します。
「誰が当選しても同じ」ではありません。
「自分の一票くらい…」と感じるかもしれませんが、その一票が社会に、そして暮らしに影響するのが、今の時代です。
だからこそ、wasakoはこう伝えたい。
「株の勉強」と「社会の勉強」はつながっている。
そして、「未来を選ぶ」ことは、まず「選挙に行くこと」から。
株を学ぶことは、生き方を学ぶこと
株の値動きだけでなく、なぜ今この会社が注目されるのか?
それを読み取る力は、ニュースや選挙、公的なお金の使われ方への関心ともつながっています。
これは、大人になってからでも、いえ、大人だからこそ、もう一度学び直せること。
未来を、国まかせにしない。
自分の手で選び、自分の目で確かめ、自分の足で進んでいく。
wasakoは、そんな思いを込めて、日々「やさしい株のお勉強」をお届けしています。
ぜひ、あなたも「自分の意思」で「自分の未来」を選びに、選挙へ行きましょう🗳️
小さな気づきが、大きな行動につながるきっかけになる。
そんな朝のひとときを、これからも一緒に過ごしていきましょう。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
Wasako